安心・安全への取組み

KYTなど安全会議の実施

会社全体で2ヶ月に1回定期的に開催する安全会議では、ドライバー全員でドライブレコーダーの実例映像をもとにケーススタディを行った後、理解度テストやKYT（危険予知トレーニング）等を実施。無事故にむけた活動を続けています。

フォークリフト
社内講習・新人研修

フォークリフトの運転技術を高めるための定期的な全体社内講習を実施するほか、新人教育に関しても国が定めた基準に独自のプログラムを付加し、人材育成に注力しています。

安全を見守る
GPS運行管理システム

全車、リアルタイムでの動態管理システムを導入。現在の位置速度急ハンドル・急加減速稼働時間といった情報が即座に判明できます。

ドライブレコーダーの
教材活用

全車への装備はもちろんのこと、実際にあったヒヤリ・ハット体験時のドライブレコーダーの映像を安全会議にて取り上げ、社内での情報共有のツールとして活用しています。

コンプライアンスの徹底

過労運転や長時間労働にならないように配慮した運行スケジュールや体制を組み、日々の健康管理やメンタルケアとともに社員の労働環境を整えています。
労働法（自動車運転者における改善基準告示等）を把握し遵守することで、社員の過労や健康への悪影響を防ぎ、事故防止につなげます。

構内の安全確認パトロールの実施

荷主様構内にて安全作業ができているか乗務員のパトロールなどを定期的に実施しています。

徹底した原因解析と対策による
更なる輸送品質向上

ヒヤリ・ハットや事故事例について、5原則に基づいた解析レポートを作成。1.発生状況、2.事実の把握、3.原因の究明、4.適切な対応、5.対策効果の確認等をとりまとめてお客様へご提出します。併せて社内で情報を共有し、労働災害を未然に防ぐとともに再発防止に努めています。